譜面の読み方講座〜リズム編〜が終了しました

譜面の読み方講座〜リズム編〜が終了しました。

先々月に行った『譜面の読み方講座』は、五線譜を読む方法や、ギターで弾く方法について学んでいただきました。今回はズバリ「リズム」に焦点を絞りました。

テキストはこんな感じ。毎度のことながらギリギリまで作ってました。プリンタのインク切れで一瞬パニックになりましたが、何とか無事にプリントアウトできました。

まずは音符と休符の名称や音価の確認。全音符(休符)、2分音符(休符)、4分音符(休符)、8分音符(休符)、16分音符(休符)をチェック。学校でテストとかに出たかと思いますが、名称と音価が一致してなかったり、そもそも名称を忘れてしまったりしている方が多いかと思います。

付点音符の説明。付点は、音符(休符)の半分の長さが付加されます。例えば付点2分音符なら、2分音符の音価が2拍分なので、2拍の半分の1拍分が付加され、3拍分の長さになります。

その後は、8分、16分のリズムエクササイズ。「1ト2ト3ト4ト…」と声に出しながら足や手を使ってリズムエクササイズを行いました。「1ト2ト3ト4ト…」と言うのは、ものさしのメモリ的な役割。16分だったら「1チトオ2イトオ3ントオ4イトオ…」と言った具合です。このように1拍を細かく感じることができれば、リズムはより正確に刻むことができるようになります。

ただ、このようにリズムを細かく意識し過ぎるのもこれはこれで問題なのですよね。正確になる反面。リズムが固くなったり、表現が窮屈になりがちです。理想は、これらの事を無意識レベルで演奏すること。まずはプロセスとしてこのようなトレーニングを積んでいただけたらと思います。

最後は連桁(れんこう)について。連桁とは、8分音符以下の音符が2個以上続く時に束ねて表記するものです。8分音符や16分音符が何個も続けて出てきたら読みづらいので、拍ごとに束ねて読みやすくするために使います。しかしながら、YouTubeのレッスン動画や、ネットで無料でダウンロードできるような譜面の中には、連桁の使い方が間違っているものがあり、かえってリズムが読みづらいものもあります。今回は、わざと読みづらい譜面を作成し、連桁を使って読みやすい譜面に直すというワークをやっていただきました。頭を抱える受講者続出!!

こんな感じであっという間の90分でした。今年は「譜読みに力を入れる」という方針を立てました。もちろん、日頃のレッスンから力は入れていますが、限られたレッスン時間の中で、譜面の読み方を事細かに教えることはなかなか難しいものです。なので、今後も「譜面の読み方講座」をコツコツと行う予定です。興味のある方はぜひ次回お越しください!!

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