ギタリストのための譜面の読み方講座〜リズム譜編〜が終了しました

ギタリストのための譜面の読み方講座〜リズム譜編〜が終了しました。
この講座では、楽譜に書かれたリズムを正しく読み取り、そのリズムを正確に演奏できる力を身につけることを目指しました。音源を聴いてもらったり、実際に演奏してもらったりしながら、リズムへの理解を深めていきました。

こちらは音価の説明をしているところです。小テストを行いつつ理解を深めていきました。

こちらは、パルスについて説明した後に、実際にギターを使って実践している様子です。ただなんとなく弾くのではなく、「拍」や「パルス」をしっかりと感じ取りながら、身体にリズムを染み込ませていくことを意識しています。
音楽を聴いたときに、その曲の拍子(例:4/4、3/4、6/8)やリズムの種類(8ビート、16ビート、スウィング、3連符、シャッフル、ハーフシャッフルなど)が自然と分かるようになると、演奏のクオリティも大きく向上します。
ただし、90分という限られた時間では、すべてを理解し習得するのは難しいため、今後もリズムに特化した講座を継続して行う予定です。ご興味のある方は、ぜひ引き続きチェックしてみてください!