耳コピにおすすめのアイテムを紹介

近年“耳コピ”というワードがだいぶ浸透してきましたね。念の為に説明すると“耳コピ”とは音源を聴いて音をコピーすることを指します。今回は僕が耳コピの際に使用しているアイテムを紹介いたします。

1.SENNHEISER IE 100 PRO

こちらはイヤホンです。耳で聴いて音を取る訳ですから音の出どころに拘るのはとても大事なことです。以前はSONYのMDR-CD900STというモニターヘッドフォンを使用していましたが、こちらのイヤホンの方が断然解像度が高く、細部の音まで拾いやすいです。決して安価ではない(13,000円くらい)ですが、お値段以上の価値は十分にあります。おすすめのイヤホンです。

2.Tempo

iPhoneのメトロノームアプリです。普段の練習にも使っておりますが、耳コピの際は音源のBPMを測定するだけのために使用しています。あとで出てくるKORGのKDM-3にも同様の機能がついてますが、こちらの方が断然精度が高いのでこちらを利用しています。

3.Transcribe!

こちらはMac専用PC専用の耳コピ支援ソフトで、Mac・Windows・Linux用がそれぞれ用意されています。耳コピ支援ツールはたくさんありますが、その中でもこちらのソフトは最高峰の位置にあるソフトと言えます。この記事を書いている2022年の2月21日時点で$39(日本円で4,500円くらい)です。こちらのサイトから購入が可能です。日本語での情報が少なく、最初は使い方が全く分からなくてしばらく苦労しましたが、秋村じゅんさんが“Transcribe!”非公式日本語チュートリアルを公開しているのを知ってすぐにダウンロード。すごく助かってます。

4.エッセンシャル・ディクショナリー

こちらは美しく読みやすい楽譜を書くためのルールが事細かに書かれている本です。以前は英語版しかなく翻訳しながら読んでいたので苦労しました。

5.TUFF 0.7 

消しゴム付きのシャープペンです。以前は製図用の高級シャープペンと消しゴムを別々に使っていましたが、消しゴムで消す際に一度ペンを離すので、なんかペースが狂っちゃうのですよね。こちらはひっくり返すだけなので消す・書くという作業がスムースに行えるのでとても気に入ってます。なお芯のサイズは0.5mm、0.7mm、0.9mmの3種があり、全て試しましたが、採譜には0.7mmが自分には合っているようです。なお芯は2Bを使っています。

6.五線譜

以前はECHO社のTB-10Cを使用していましたが、残念ながら廃版になってしまいました。なので今はECHO社のTB-10Cにできるだけ近づけたオリジナルのものを使用しています。MacのPagesで作成。高品質モードで厚紙のコピー紙に印刷すればなんとか使えるレベルになります。下記からダウンロードできるので良かったら使ってください。

7.KORG KDM-3

音源によってはA=440Hz以外でチューニングされている曲もあります。こちらはメトロノームですが、耳コピする際はチューナーとして使っています。KDM-3は410Hz〜480Hzまで対応しているので、ほとんどの音源に合わせられます。12音すべての音を発声することができるので、音源の目立つ音・長い音を見つけてそこをループ再生させながら基準音を合わせていきます。メトロノームとしても凄く気に入ってます。

8.BOSS OC-5

こちらはギター・ベース用のエフェクターです。1オクターブ上の音や下の音を出すことができます。ベースの音を採る際に使っています。ギターでもベースの音が採れないこともないですが、やはり同じ音域が出せたほうが採りやすいですね。


いかがでしたでしょうか?少しでも耳コピしているみなさまのお役に立てればと言う思いで今回の記事を作成しました。耳コピはとても根気のいる作業です。大変ではありますが、環境を整えることによってだいぶ楽になります。また、耳コピすることによって、解像度が上がりより作品を深く楽しむことができるかと思います。ぜひとも耳コピを楽しんでください!!

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